秋葉グループ

私のポジションは、下水道管のメンテナンスをすることです。

前職は、魚屋で働いていました。仕事内容はとても気に入っておりましたが、始発で職場へ行き、終電で帰る生活にとても苦労しました。

通勤時間‧働く時間を減らし、心身共に健康的な生活を送ったり、家族との時間をライフワークバランスを見直したい。その想いがきっかけとなって、住まいの近くでの転職を決意。

その時に目に止まったのが秋葉メンテナンスの募集要項でした。公共施設の清掃に興味を惹かれて応募。ありがたく採用という形となりました。

私の仕事は主に工事課⻑兼現場責任者という役割のもと、横浜市の公共下水道施設の水道管渠(かんきょ:水路の総称)をノズルシステムカメラシステムを使用し、管渠清掃と同時にスクリーニング調査をしています。

現場は季節によって大変ですが、事故や怪我のないように、安全第一で行っております。帰社後は、工事写真整理、動画確認、完了報告書の作成や現場予定の段取り等が待っています。充実した毎日を過ごしています。

ここ最近で、一番痺れた仕事は、地下5階程の深さとなる下水道の水抜き作業でしょうか。マンホールで密閉されている地下世界は危険(真空状態)な訳です。

人が地下に降りても安全な空間か?をモニタリングしながらの作業です。大口径となるので、吸引する水もものすごい量です。一歩間違えると大怪我、命を落としかねない環境ですから、緊張しますね。

このような大きな仕事をチームで成し遂げた時の達成感は忘れられません。

私が仕事をする上で大切にしていることは、報告‧連絡‧相談です。

当たり前のことですが、現場の仕事はチームで動きますし、上⻑、営業担当、業務課等それぞれの役割‧立場のメンバーとコミュニケーションを円滑にしなくてはいけません。

この当たり前を徹底することで、信頼関係が生まれて良い仕事ができると考えています。

あとは事前準備です。明日、来週、来月を見越した段取りをすることで、業務開始をスムーズに、スピーディにするように心がけております。

秋葉グループで勝ちだ!と感じるのは、会社に勢いがあることです。

公共事業の仕事、その中でも私たちの関わる下水道の維持管理は作る時代が終わり、直す時代にシフトしています。専門的な知識や技術を要するため、人材が足りません。秋葉グループは、未経験者でもやる気があり元気で明るい人は歓迎します。前向きに仕事と向き合えば、どんどんスキルが身につきます。勢いがあるなぁと実感するはずです。

平日が充実すると、週末の休みも充実します。休みの日は趣味の料理に興じています。マイ包丁で魚をさばいてます。

秋葉グループで、オンとオフのバランスある人生を歩んでみませんか?